父のこと
引き継ぎ日本棋院理事長を務めさせて頂くことになりました。
ずっとトーナメント棋士を志しながらも囲碁普及に思いを寄せていた父には有難い任務だと娘としても感じております。
"ファンの方々あっての囲碁界だ"と話しており、子供教室ではボランティアで指導碁することも多かった父。
父は囲碁から人生を学び、それを娘の私にも教えてくれました。
今回の理事長選もたくさんの方々からの応援が無ければ続けることは出来なかったと思います。
様々な改革をする上では難しい局面にあたることが多いと思いますが
責任ある立場である以上慎重に、
父らしく誠意を尽くしてほしいです**
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