映画*碁盤斬り

棋士の叔母やお友達に勧められていた"碁盤斬り"。
プライムビデオで見れるようになりようやく鑑賞。

落語から来ている噺だと調べ済みでしたが、映画は"柳田格之進"+仇討が上手く構成されていました。

脚本家は加藤正人さん
今年の棋院の打ち初め式にもいらしてたそうです。
映画を見ていたら打ち初め式にも行ってたかも。。

娘の立場からすると親子をやめたくなる内容でしたが
フィクションと思えば
古き良き?日本が描かれていて胸が熱くなりました。
個人的にキョンキョンがとっても良かった♡

棋士の方も何名か出演していたようで。
全く分からなかったのでもう1度見たいなと思いました。

碁石の打ち方だけは俳優さんも苦戦したのかなと。
碁石が指に吸い付くような打ち方は棋士ならでは。
NHK杯見ていてもプロの碁は手も魅せてくれます。

映画は囲碁を知らない方にも分かりやすいと思います。
オススメです♪


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